現在の閲覧者数: 狸小路商店街 -サイ(゚∀゚)タマ!!- よもやま日記
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狸小路商店街 -サイ(゚∀゚)タマ!!-

東方プロジェクトとサイ(゚∀゚)タマ!!県を斜め下から眺める場所


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も、戻りました~orz

どうも、大変ながらく店を開けまして申し訳ありません。
SEVEN OUTです。
お恥ずかしながら、帰ってまいりましたorz

先週終わるはずだった〆切り地獄のデッドラインを軽く一週間引き伸ばして
遅刻から大遅刻、地獄から大地獄に転落しておりました。
関係者さまにはご迷惑ばかりで大変申し訳ありませんでした。

もう罪が重すぎて本当の地獄でどれだけしばかれるか解ったもんじゃありません(ノд`)
おそらくこんな感じになるでしょう。

地獄絵図

御阿礼の子は転生まで地獄で働いてるんだってさ!

と、今日は昔の絵をひっぱってきてようやく更新のありさまでorz
留守の間来て頂いたお客様、大変申し訳ありませんでした。

今日は拍手レスを頂いた方への御礼と、取り急ぎの生存報告まで。
次週より商店通常営業に戻りたいと思います。


>LOI様
>あちゃー、京都では全滅してたのですか…名古屋のとらのあなにはえらい
>山積みされてましたが…(先月時点なんで、参考になるかは微妙です
>02/12 22:54

有用な情報も長らく気づかず、真に申し訳ありませんでした(ノд`)
三月精、重版版をようやく手に入れる事ができました。
比良坂先生の描くかわゆい三人に魂もってかれそうです。


>天神(菅原道真) = 雷神 とは知りませんでした。勉強になるなぁ。
>03/02 22:09

私も教えて頂いた話なのですが、、あの恐ろしいものとであったときに言われる
決まり文句『くわばらくわばら』とはそこら辺に由来がありまして、菅原道真公の
祟りは主に雷だったそうすが、道真公の領地が桑原である事から、迷わず領地に
お戻り下さい、という事からそういわれるようになった、と言う説と、同じくこの
桑原という地には雷が落ちなかった事から、雷避けとして言われるようになった、
という説があるらしいですね。

道真公、元は祟り神様ですが、しかしそれが転じて学問の神様としてここまで
広く信仰を集めるようになったのも、日本人ならではの気質の成せるものかも
知れませんね。


おひさしぶりまして申し訳ありません。
最近なぜか仕事がごたごたしてネットに近寄れませんでした。
それは言い訳ですね、言い訳は良い訳ないですよね。
とりあえず生存報告まで、SEVEN OUTでございます。

レティ

冬と言うことでレティさん。
このレティさん、なんの変哲も無い普通のバストアップカットに
見えますでしょうが実はちょっと違う。
どこが違うかと言いますと、店主、5年ぶりにペンをとって
アナログのペン入れに挑戦したのがこちらでございます。

なんでそんな事をしているかと言えば、先だっての更新の際、
お客様の一人と合作しようという話を気軽にしていたところ、
次の日にはとんでもないクオリティの線画を送って頂きまして、
こりゃあいつものベジェ曲線で適当に引いた線の絵でお返し
するのは失礼千万、そう思って一念発起した訳でありますが、
いきなりブランクが埋められるとも思えず、練習がてらに。

Q:できばえの程は?
A:(´皿`)

なんとか本番には良いものを作らないとorz

さて、京都でもおとつい雪がちらついておりました。
寒さも厳しい時分、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
こう寒いとペンを持つ手がかじかんで震え、ペン入れに
失敗するんじゃないかという恐怖にさらに指先が震えて
作業がちっともはかどらない。

そんな言い訳ばかりのSEVEN OUTが本日の商店お送り致しました。

雪の金閣寺

最後の締めに雪の金閣寺。
撮影は去年のものですが、春夏秋冬、花に緑に椛に雪。
京都は四季おりおりの表情、どれもが素晴らしくて困らない。


もみじを食べる旅

前略、犬走様。

くわせろ!!

あ、嘘です冗談ですだからその環頭太刀しまっておねがあqwせdrtgyふじこlp;!?

※ただ今音声が乱れております。
 回復するまで本日のイメージ画像をお楽しみ下さい。
                 
.                        木工用ボンド部

もみっち

えー、いきなり血なまぐさくなってすいません。
あの『もみじ』ちゃんを実際に食す事が出来る。
そんな素敵な情報を、以前に御常連のお客様より頂いきましたので、本日は、
と見せかけて先週の日曜日は、漢のささやかな野望を叶える為に、阪急電車に
乗って大阪は箕面にお邪魔してまいりました。

自慢の鉄の駒はどうした?
いやいや、こういう季節モノの観光スポットは極力鉄道を利用するのが鉄則。
無駄に長い人生で徹底して刷り込んできた遊び人の知恵で御座います。

箕面駅前

京都からは阪急京都線、宝塚線、箕面線と乗り継ぎ、小一時間程かけて箕面駅に到着。
駅前から箕面大滝まで観光商店街が連なっていて、方向音痴のあなたと私に親切設計。
さらに写真の左手、その名ももみぢ屋さんは、探しものが苦手なあなたと私が大助かり。
箕面名物もみぢのてんぷらを店頭販売しております。

もみじのてんぷら

さっそくゲットだぜ!
こちらがそのもみじのてんぷらです!
ああもみっち、変わり果てた姿に;;"::,(゚ω´(◎≡

気になるお味の方はと言うと、てんぷら、と言うイメージはなく、沖縄のおかし、
サーターアンダギーに近かったような……違ったような。
食感は硬めのおせんべいみたいな感じ、虫歯があるとかなり響きます(ノд`)

核となるもみじの味は全くしなかったですが、美しいもみじを愛でながら
頂くにはぴったりのお菓子でしたね。

箕面大滝への道

駅前から観光商店街を抜け、大滝までは約一時間程の道のり。
その道中は、さすが名の知れた紅葉の名勝、見所は盛り沢山。

箕面大滝への道2

11月半ばでは、まだ紅葉も不完全ではありましたが、逆にそれが様々な
色のコントラストが楽しめる怪我の功名に。

箕面寺境内

道中にある箕面寺は、文花帖でゆゆ様とコンビを組んで第八ステージを
守る藍様のスペル、超人「飛翔役小角」にある修験道の開祖、役小角様が
建立したお寺で、さらには宝くじの前身、江戸時代の富くじ発祥の地と
伝えられているお寺であります。

箕面弁天堂境内

箕面寺の裏手には箕面弁天堂があります。
こちらは滝への道から少し外れているので人があまり来ないため、静かで
非常に良い雰囲気を楽しませてもらったので記念に一枚。

箕面弁天堂弁天様

境内にあった弁天様(おそらく)。
手前に伸びていたもみじの枝のカーテンが風に揺れ、その合間から
ご尊顔を撮らせて頂きました。

箕面大滝


そしてこちらが最終目的地、箕面大滝、一枚の写真に収まらなかったので、
写真三枚をドッキング(写真内に不可解な横線があるのはそのためです(ノд`)
残念ながら滝の前のもみじはまだ紅葉しておりませんでした。

この大滝、なんでも上流の高速道路の工事により水量が減り、かつては
向かって左の岩肌にも滝がかかっていたそうですが、今は御覧の通り。
それでも今年はまだ水が多い方だそうです。
寂しい話ですねぇ(´・ω・`)

箕面温泉入り口

箕面は紅葉と大滝、そして温泉でも有名な観光地だそうで、寝る事と風呂に
入ることが大好きな店主、そうと聞けば早速お湯を頂きに。
最近寂れてしまったと悲しい情報もあり、しかしひなびた温泉街なら逆に
雰囲気も良く値段も頃合だろうと密かな期待に胸膨らませていると……。

箕面温泉タワー

■くえすちょん
 何でしか、この温泉施設とは思えぬ巨塔は?
 こんなもの、入浴料金だけ維持していけるんでしか?

箕面温泉料金表

■アンサー
 無理に決まってんだろこのダラズ。

なんだ、レジャー施設料金は!
こんなところ値段的に男一人で入れるか!
馬鹿もーん(ノд`)

それでも施設の規模から考えれば、東京周辺の温泉施設から考えると
安い方なんですけどね。
まあ、ちょっと今回は食指が動かなかったので入浴は見送りました。
決して懐が心細かったからじゃないですじょ?

さて次回、今日までの三連休は好天にも恵まれ、店主は京都の紅葉の
名勝をたっぷりと堪能する事ができました。
その内から天狗と言えばやっぱりここ、鞍馬寺界隈をお送り致します。

京都の紅葉は来週辺りまで十分見る事ができると思いますよ。
お時間のある方は是非に是非に。
それでは本日はこの辺で、本日はお付き合い下さいましてまことに有難う御座いました。


かいっ!

こんにちは、SEVEN OUTです。

えー、以前にですね、ゆゆ様を「ねこ」にしてみよう。
そんなお話を、御常連の方から頂いた事がございました。
まあウチの商店は見てのとおりのバッタ物屋でございますから、
すでに幽々狐と言う謎の生物もそこら辺を跋扈している次第で、
ですから、そういった新手の商品もお客様の御所望とあらば、
少々お時間頂く事になりますが、お取り寄せいたしております。

今回の商品の基本コンセプトといたしましては、まあネコで
ございますから、やあらかくて、まあるっこいイメージで、
甘ったるい声で「に~に~」なんて鳴くのがピッタリな雰囲気の
調合が大事で御座いますな。





大事だって言ってるのに何で脱線するかなこのダラズ。

ゆゆねこ

どうみても化け猫亡者、化け猫亡者で御座います。
本当にありがとう御座いました。

まあ脱線したのにはちょっと理由があるのですけども。
今日のブログ、その理由について申し開きをさせて頂きます。

店主、最近新たに嵌ったアニメがありまして、もうご存知の方も
多いと思われますが、こちら。http://www.mononoke-anime.com/
その名もずばり「モノノ怪」、タイトル通り怪談ものですが、
これは本当に素晴らしいアニメ。
何が素晴らしいってヴィジュアルの美しさ、ストーリーの
魅せ方、これぞ妖怪物と言う感じの雰囲気、店主の大好物で
御座います。

確かに妖怪は恐ろしいのですが、主人公薬売りをはじめ登場
人物のひょうひょうとした雰囲気やどことなく間抜けなやり
取りに思わず笑いがこぼれ、しかしながら物語は進むにつれ
じわりじわりと恐ろしさが増して行き、それでいて最後には
じーんと胸が熱くなる悲しさに魅せられる。

店主が東方プロジェクトの作品、そのあらましを深く知らない
時に受けていた感銘、それに非常に良く似た感動を思い出させ
てくれた作品で御座いました。

このモノノ怪、明日10月26日がDVDの発売日となっております。
店主、貧困の身なれど、幸いにして残念な事にワンクールの
短い話、DVD全巻コンプリートするために何とか金策致します。

本日のブログ、新カテゴリーよもやま日記。
また何か店主のアンテナが反応した事がありましたらお勧めを
ご紹介させて頂きたく思います。

それでは本日はこの辺で、合法非合法の区別無く、妄想世界の
バッタ物を取り扱う狸の商店街。
ひそかに、お客様からの御注文も聞いたり聞かなかったりして
おります。
これからも何卒ごひいきにお願いいたします。


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