現在の閲覧者数: 狸小路商店街 -サイ(゚∀゚)タマ!!- 2008年04月
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狸小路商店街 -サイ(゚∀゚)タマ!!-

東方プロジェクトとサイ(゚∀゚)タマ!!県を斜め下から眺める場所


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京都桜巡りの旅  ~ 三週目 ~

昼間に来られた方、ボンジュール。
夜間に来られた方、ボンソワール。
いつも有難う御座います、SEVEN OUTです。

たぬりん

実は先週末の事ですが、オウハク様のサイトにある絵茶に誘われまして、
実に楽しい時間をすごさせて頂きました。
で、その時に普段ベジェ曲線等のデジタルお絵かき機能に頼りきっていた
自分のふがいなさを痛感いたしまして、一念発起して線画から塗りまで全部
フォトショでやってみよう、そう無謀な事を考えた結果がこのたぬりんだよ!!

げに、線が太く汚いのう(ノд`)

まあ、絵のできばえはともかく、気づけばこのサイトも二万Hitを迎えました。
御来店のお客様、日頃の御愛顧に心より感謝いたします。

お疲れ単車

感謝といえば、もう10年近くになりますか、私を乗せて東へ西へと奔走してくれている
私の愛馬にも感謝、こいつが居たからこそ関西圏の様々な場所を気ままに巡る事が
出来たのですから。

さて今日は京都の桜巡り三週目、と言っても実際は先週末、弘川を尋ねた次の日の
事なのですが、本当は今週末御室仁和寺を巡って〆としかったのですけど、おりしも
先週木、金の強い雨に散らされてしまいまして(ノд`)
先週末では満開にやや早く、今週末では手遅れだった、なんとも無念ですが、この
リベンジはいつしか必ず(`・ω・´)

上加茂神社楼門

さて今日の一番バッターは二回目の登場となります上加茂神社の楼門前より。
桜はソメイヨシノより約一週間遅く満開となる加茂桜の白い花で御座います。
先々週の写真と見比べて頂ければ時間の推移をご確認していただけるかと。

上加茂神社参道桜

その他、境内の八重紅枝垂桜も満開となっておりました。
しかし、ソメイヨシノや枝垂桜は既に散っておりまして、JR東海のCMのように
境内の全ての桜が満開になっている時、というのは難しいようで。

千本ゑんま堂

お次は千本ゑんま堂こと引接寺。
ここにも遅咲き種の桜があるとの事。
本当は、ここは映姫様の絵とともにじっくり御紹介したかったのですけどもね(ノд`)

紫式部供養塔

境内にある紫式部の供養等。
紫式部の御墓は現在島津製作所の一角に、閻魔大王の書記官として勤めたという
小野篁の墓と並立してありますが、このゑんま堂にもなぜか供養等があるんですね。

前にも御紹介しましたが、紫式部が生前、皇室に纏わる色恋話ばかり書いていた
咎で地獄に堕とされる筈だったところ、小野篁が弁護し、その難を救ったという故事に
なぞらえて、との事ですけれども、紫と、閻魔と、閻魔大王を補佐する小野氏の人物。
そしてそれらの事件は、およそ千年前、東方年表としては、西行妖が最後の満開を
迎えた時期と符号する。

予言しよう!
儚月抄終了の後、次なる東方の雑誌連載はここら辺をメインテーマとした西行妖伝説
になるだr(閑話休題

普賢象サクラについて

で、その供養塔のところに咲いているのが、普賢桜という八重桜の一種です。
その名の由来は、普賢菩薩が乗っているとされる象、この桜のめしべがその象の
鼻の形を思わせるという事でその名がつけられたそうです。

普賢象サクラの花

その象の鼻の写真、真ん中の緑色のがそうなのですけど、解りますかな^^;?
それにしても、今年は花がやたら遅いらしく、ゑんま堂の桜はまだ三部咲き程度でした。

造幣局

この普賢象桜、大阪造幣局の名物、桜通り抜けの道で今年の桜に選ばれておりました。
こちらは綺麗に咲いていましたね。

善峰寺山門

さて京都遅咲きの桜の名勝、もう一件ご紹介しておきましょう。
こちら、京都市内からは少し離れますが、かつての長岡京の西に位置する善峰寺で
御座います。
写真でもご確認できるかと思いますけども、境内が少し高い山の中腹にあるためか、
ソメイヨシノが市内より一週間おくれて満開となっています。

桂昌院御手植えの枝垂れ桜

この善峰寺の境内には、生類哀れみの礼で悪名を馳せた徳川五代将軍綱吉公の母君、
桂昌院様がお手植えされたと言う、樹齢300年の枝垂桜がありまして、こちらも市内の
桜より一週間後あたりが見頃になります。

善峰寺桜園

善峰寺境内は、御山の中という事もありかなりの傾斜地にあるのですが、その斜面を
活かし、一つ一つは小さいながらも様々な桜が咲き誇り、まるで雛壇のようになっている
桜園があります。

善峰寺境内

また境内の上からは、京都市内はもちろん大阪の方まで見渡せる展望も楽しめます
仕事の関係で市内の桜の盛りを逃した><!
と言う方に是非ともお勧めのスポットです。

以上、3回に渡ってお伝えしてきた京都桜巡りの旅、いかがだったでしょうか?
京都日記は、今回で最終回となります。

レトロスペクティブ京都、この国の文化を育んできた千年の都は、生活してきた
二年だけでは、まだまだ味わい尽くせない程の魅力を秘めていました。
その語りつくせぬ魅力の一部でも、ここを訪れた方々にお伝えできる事が出来て
いたなら、店主は幸せで御座います。

そんなところで今回の商店はお開きとさせて頂きます。
来週、おそらく定期更新としては最後となりますでしょう京都からの商店。
是非お楽しみに。


リポリトジ・オブ・ヒロカワ

まいど、SEVEN OUTです。

と、いつものように始める前に、ちょっとだけ失礼しまして、前々回は沢山の
拍手を有難うございました。
当商店、拍手レスは当該記事のコメント欄にて返信させて頂いております、が。
最近拍手レスがこちらに届かないケースがあるらしく、最近万が一送信して頂いた
連絡事項等のレスに返信が無かった場合等、匿名でも結構ですので、コメント欄に
一報お寄せ下さいますようお願い致します。
ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。


さて今日の商店は東方プロジェクト縁の地を訪ねる幻想見聞録。
旅の行く先は西行法師終焉の地、弘川寺へと駒を向けた時の事を一つ。

京都から弘川へは竹田街道こと国道24号線を南へ下りまして、稗田阿礼の
賣太神社を通り過ぎ、佐保川を渡り南へ南へ、大和川も打ち過ぎまして、
かぐや姫の讃岐神社を尻目に殺し、24号線から南阪奈道を西へと進路を
変えてドンドンドンドン出てまいりますと、葛城山の野辺へかかってまいります。
何しろ春先でございます、空にはヒバリやウグイスがチィチィとさえずってまして、
野には陽炎が燃えていようかと言う。

遠山に霞みがたなびいて、桜の木々も花盛り。
麦が青々と伸びた中を菜種の花が彩っていよう本陽気。
その中を単騎鉄の駒でゆく、その道中の陽気なことー!

弘川の野辺

と、落語の愛宕山の一節を真似して始めさせて頂いた訳ですけれど、当日はまさに
この小噺の通りの気持ちの良いお天気でして、そして写真でおわかり頂けるかと
思いますが、弘川の野辺が魅せる春の風景の気持ちの良い事。

まさに、のどかな、という形容がぴたりと当てはまる、そんな里山にちょこんと建っている、
この可愛らしい御堂こそ、大の桜好きの歌仙、西行法師がその生涯を終えた弘川寺で
ございます。

弘川寺入り口

三門の変わりに枝垂れ桜がアーチをつくっており、これはその下からお堂を覗かせて
いただいた所。
流石は桜好きの西行法師縁のお寺、入り口からして実に風雅な門構えでございますな。

西行法師については、古典苦手の店主より皆々様の方が良くご存知の事と思いますので、
歴史的考察はちょっとグーグル先生や、ウィキペディア辞典にでもお願いして、幻想郷史的
には東方妖々夢のラスボス、幽明楼閣の亡霊嬢、西行寺幽々子の御父君に当たる人物で
ございますな。

史実でも彼には娘が居た事になっておりますが、北面の武士と言う大変名誉な武士の位を
惜しげもなく放り出し、二十二歳の若さで出家する時に、すがる5歳の愛娘をなんと縁側から
蹴り落として未練を断ったという破天荒極まりない逸話が残っております。

ちなみに若い頃は相当な美男子であったという俗説が御座いますw
また彼が生きた時代は源平の合戦が苛烈を極める頃、そんな当時の日本を、いくら出家の
身とは言え西へ東へと旅して回ってるわけですから、腕っぷしも確かだったのでしょう。
まさにこの娘にしてこの父ありと言うところでしょうか(´ヮ`)

西行記念館

そんな逸話等様々な西行伝説が、お寺の横に併設されているこの西行寺記念館にて
楽しむ事ができます。
愛娘が蹴り飛ばされてるシーンが描かれている資料もありますので、弘川を訪れた
おりには是非に。大人一人500円、中も桜は綺麗で御座います。

願わくは~の石碑

さてその西行法師ですが、生前は大の桜好きとして知られておりますな。
そんな彼の性格を実によく現しているのがこの歌。

願はくは 花のもとにて 春死なむ その如月の 望月の頃

ちょっと写真の石碑が達筆すぎて自信ないのですが、おそらくその歌が刻まれたものかと。
間違えていたらご指摘お願いします><

その如月の望月とは旧暦の2月15日で、お釈迦様の入滅した日で御座います。
実際の命日は2月16日で、現在使用されている西暦では3月16日の事ですね。

まあ弘川寺の周辺の桜は現在の暦で4月初旬~下旬が見頃となっておりますから、
日付はともかく桜の下で入滅できたかどうかは妖しいものですけど、まあ西行妖とも
なれば一ヶ月や二ヶ月満開になりっぱなしであっても不思議じゃないですかねw

西行墳

で、こちらが西行法師の本当のお墓。
実は西行法師の御墓のある弘川寺を現在の桜の名勝としたのは、江戸時代に
この地に移り住んだ似雲法師というお坊さんで、長らく誰のものか解らなかった
この御墓が西行法師のものであったと発見したのも彼なんだそうです。

西行桜山周遊路入り口

その似雲法師も歌人として当時名を馳せており、そのためか彼は西行法師を
大変尊敬していたとの事で、彼の御墓を囲むように桜の木を千本も植え、心からの
弔いとしたそうです。

その千本桜、今は千と五百本にまで増え、この西行桜山と名づけられたお寺の
裏山を見事に彩っており、鑑賞用の散策路もしっかりと整備されております。

桜山景観1

ハイキングには丁度良い山道を、その上に下に霞のようにかかる桜の花を愛でながら、
時に心を奪われて立ち止まりつつ一周するとたっぷり一時間。

桜山景観2

その見事な桜の世界、入山するのに浄財は必要無し。
しかも、これだけの桜の盛りに訪れる人は少なめ、広けた場所にレジャーシートを
敷いてうたた寝していても、お弁当を食べてても苦にされません。

花には団子

店主、そんなのどかな休日を過ごす人が羨ましくなり、その場で山をかけおりて鉄の駒に
火を入れると、たっぷり20分は離れてるであろう最寄のコンビ二で団子と茶を手に入れ、
とって戻して桜山の山頂に駆け上がり、花には団子と洒落込みました。

西行庵跡地

その西行桜山に、かつて西行法師が草庵を結んだという場所があります。
写真だとわかりにくいかも知れませんが、ここからはのどかな弘川の田園風景が一望
する事が出来まして、西行法師はここから、田畑の中から立ち上る炊飯の煙等見て
庶民の暮らしを見守りつつ余生を送ったのでしょう。

京都の桜は、美しく魅せる技に磨かれ咲く花だと、私は感じました。
それに対してこの弘川の桜は、愛されて咲いている花だと、私は感じました。

同じ時を生きた藤原定家が技巧的な歌を誇るのに対し、西行法師は素朴で心境を
隠さず吐露する、自然の美しさをそのまま謳いあげる実直な作風が特徴だそうで、
ならばという訳ではございませんが、最後に富士見の娘さんに春の歌を一首。
素直な所を頂戴いたしまして、今回の商店お開きにさせて頂きます。

西行の娘


京都桜巡りの旅  ~ 二週目 ~

さくら

さくら

ちらないで

さくら

さくらさよなら、さよならさくら

妖夢「誰が掃除すると思ってるのよ!」みたいな。

でも、今年程さくらが散って欲しくないと思う年は後にも先にも無いでしょう。
春が来て、この春がずっと続けばいいのに……(ノд`)

まあ、もう泣いてても仕方ないので、気を取り直して桜巡り二週目行きましょう!

祇園枝垂桜(昼間)

前回は夜桜で撮影した円山公園の祇園枝垂桜-満開-。
京都の桜は先週の土日がピークで、どこに行っても桜で溢れておりました。
天気も悪天候の予想を跳ね返し、最後の京都の桜は最高のコンディションで
楽しむ事ができました。

上加茂神社

写真は上加茂神社の楼門前。
参道の枝垂桜、御所桜は満開だったのに対し、楼門前はちょっと迫力不足。
満開と報じておきながらしょっぱなで満開ではない写真で申し訳ありませんが、
しかし見方を変えれば来週末もまだ見所はあるという事。

同じく、御室仁和寺界隈、鞍馬&貴船、大原の桜はまだまだこれからなので、
これから京都を、と計画される方、いらっしゃいましたらご安心下さいませ。

平安神宮

お次は平安神宮。
東方通の方々にはもう周知の事かとは思いますが、東永夜抄のステージ6-A、
八意永琳戦の背景には、この角度で写された平安神宮が混じってますね。

平安神宮水上回廊

その平安神宮、大人一人600円も要求される神苑は、しかしその価値は十分にある
京都随一の紅八重枝垂桜の名勝。
この渡殿からの景色はまさに絶景かな!

平安神宮東神苑

空に舞い 水面に踊る 紅枝垂
うーん、お粗末。

哲学の道(満開)

前回は三部とお伝えした哲学の道のソメイヨシノも予想通りに満開。
風が渡れば散る花弁も有り、それが横を流れる琵琶湖疏水におちて流れて行くのを
見ると心が表れます。
ただしあんまり見とれてると細い道にぎゅうぎゅういっぱいの人に蹴り落とされる事も
ありますのでお気をつけ下さい(ぁ

この人出がなかったらな、と時々贅沢な事を考えますが、逆に言えばそれだけ人を
集める価値のある場所だと言う事で、そのすばらしさには偽りはありません。

南禅寺

そのまま哲学の道を下がって南禅寺へ。
こちらがかの大泥棒、石川五右衛門が登って、絶景かな絶景かなと言い放った三門。
数百年の月日は流れども、季節は時同じくして春。京都も後わずかだし登らざるを得ない。

『一名? 一名様でよろしいですか? はーい大人一名500円になりまーす』
一名を強調するんじゃないよ(#゚Д゚)

絶景かな絶景かな?

絶景かな。 
……絶景、かな?
まあ昔と今とじゃ見えてるものも違うんでしょうけどね^^;

蹴上インクライン

店主、そのまま琵琶湖疎水の南禅寺水道橋を巡って蹴上インクライン(傾斜鉄道)跡地へ。
昔は船を上げ下げしていたこの鉄道も、今やスタンド・バイ・ミーごっことお花見のスポット。
振り返れば線路も見えぬ程のぎっしりの人、しかし時を待てば冗談のようにふっと人が
引く凪の時がある。
そんな一瞬を探せる地元に住んでるからこその旅も、もうそろそろ終わり。
ああ、本当になんて贅沢な年月だったのだろう、思えば思うほど帰りたくないよぅ(ノд`)

知恩院

南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。
うちは浄土宗なので、良くお邪魔させて頂きました総本山知恩院。
南禅寺の三門と対をなすこの見事な三門は、やはり桜の頃に見るのが一番美しい。
南禅寺の方は紅葉の頃がおすすめでしょうかね。

さてだーっと流してきました上加茂神社、平安神宮、哲学の道、南禅寺、インクライン、
そして知恩院、これらは店主的に昼間の桜がお勧めのスポット。
対して二条城や清水寺、高台寺、神泉苑なんかは夜桜の名勝ですな。
まあ、前者はライトアップしてないので仕方ないと言えば仕方ないのですけど、後者は
昼間にいくより夜に行ったほうが明らかに良い、そう感じましたね。

で、その夜桜と言えばもう一つ有名なのがこちら。

平野神社

ここに桜を納めれば氏家が繁栄するという謂れから古来より桜が植林され、桜の名勝と
なるべくしてなった平野神社です。

早咲き枝垂桜

それゆえに神社の神紋は桜。
すぐお隣の北野天満宮が梅なので、なんだか張り合ってるみたいですな。
ちなみに写真に写る枝垂桜は先駆け枝垂と言って、京都で最も早く咲くと言われている桜。
これが咲くと、京都にお花見の季節がやってきた知らせになると言うリリー桜さんですけど、
かなり以前に満開の報はあったものの、まだまだ十分綺麗な花が見れました。

桜天井の屋外レストラン

平野神社の桜園、半分は静かに鑑賞するための散策路、そしてもう半分は屋外飲食店が
立ち並ぶレストラン街(?)となっております。
桜は静かにみるのも良し、されどやっぱり花より団子。
店主、こういうどんちゃん騒ぎの夜桜も好きですね、お酒が飲めるから^^

本当に駆け足になってしまった今回の商店。
本当は一つ一つのスポットを掘り下げればそれだけで一回分なのですが、タイムリミットも
近いので、なんともせわしないですがこれにてご勘弁を。
来週は、桜の聖地にして東方、西行妖の因縁浅からぬ地。
弘川寺を訪ねた時の事をリポートさせて頂きたく思いますので、その時はまたお付き合いを。

店主、SEVEN OUTがお送りいたしました。


都落ちのお知らせ

転勤もみっち


今週、狸小路商店街店主SEVEN OUTは勤務先の会社より、
京都出張勤務を終え、従来の東京店勤務に戻る旨の辞令を
拝領いたしました・・・・・・。



・                い




いやおーーーっ!!
帰りたくない~~~~~~~~~~~~っ!!





このまま桜を眺めてたいよ!
鞍馬の紅葉にまた行きたいよ!
五山の送り火ナマで見たいよ!
西から東へ大迷惑!
帰りたくない! 帰りたくない!
祇園祭! 葵祭!
今日はどこに? 明日はどこに?
お金なんかは
ちょっとでいいのだ
Ah
帰りたくない! 帰りたくない!



なんでなんで!?
あまりにも突然すぎるだろ思わずウニコーン熱唱しちゃったじゃまいか!?
いくら出張ベースだからってもう少し前振りがあってもよかったじゃないかコンチキショー!


と、言う訳で、この狸小路商店街、通常営業再開から半月も経たぬ内に終了のお知らせが
近い事、まことに遺憾ながら皆様にお伝えせねばならなくなりました(ノд`)
完全に閉鎖するかどうかはまだ未定ではありますが、東京勤務はかなり時間がシビア
なので、今までのような営業はできなくなるのは確実で御座いましてな……(´;ω;`)

しかしながら、来月からの予定は未定になりますが、残された一ヶ月、精一杯今の形の
商店の方運営させて頂きますので、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m



……いやだよぅ、やっぱり帰りたくないよぅ。・゚・(つд∩)・゚・。 ウエーンウエーン


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