現在の閲覧者数: 狸小路商店街 -サイ(゚∀゚)タマ!!- 椛の鞍馬寺を行く。
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狸小路商店街 -サイ(゚∀゚)タマ!!-

東方プロジェクトとサイ(゚∀゚)タマ!!県を斜め下から眺める場所


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コメント

「なあ…こいつ(鞍馬天狗の画像)を見て、どう思う?」
「すごく…暴れん坊天狗です…」
…鞍馬寺界隈の取材、お疲れ様でした。
今回の場合は地獄の交通渋滞を避ける為の鉄路での訪問の様でございますね…紅葉の観光シーズンの、あの界隈の道路状況を想像するだけで悪寒が走りまつが(きっと嵯峨野界隈同様、交通規制が敷かれてる悪寒…と言うか、あの辺りは道路広くない上に山道だた様な希ガス)…まあウリは鞍馬山逝く時は伏見稲荷の稲荷山一周で泣きが入るヘタレでつので鋼索鉄道チート使わせてもらいマッスル!…参道上る時の脳内BGMが風神録3面道中の曲の悪寒…そう言えば新聞に渡月橋のライトアップの記事が出てました罠。
「何?文 さん が邪魔をして 椛 さん が食べられないって?…逆に考えるんだ…『文 さん が邪魔をして 椛 さん が食べられないのなら 文 さん を先に食べれば良いじゃない?(@マリー アントワネット 調)』…と考えるんだ…(@ジョースター卿 調)」…ウリは紫蘇の葉か海苔の天ぷら、の様なモノを想像してましたが違うようですね…そもそも椛の葉は熱に弱いのか繊維が紫蘇とは違って、しっかりしていないのかもしれませぬが…味は報告だけ読めば緑茶とか、さっぱりした味の飲物が無いと厳しそうな気がしますが…つまりは椛を食べたと言う事を楽しむモノであると…「我々は…大きな思い違いをしていた様だ… 椛 さん を攻略したいなら、先ずは 文 さん の好感度を上げて 文 編シナリオをクリアしないと 椛 さん は攻略できない仕様だって事だったんだよっ!(@キバヤシ 調)」…何か前提条件が間違ってる気もしますが、そんな瑣末な事はケンチャナヨ♪
そのSSの下りは「火の鳥 黎明篇」での火の鳥との語らいで同様な事をいってましたな。陽炎や蟻が人間と同様の生き様を体験出来ると知っても、そこでの魔理沙 さん 同様にノーサンキューって事になりそうですがギャグ調で考えると「逆転!イッパツマン」の「人間辞めて、どうするの?」なオチになりそうな罠…もっとも フラン さん が、そんな哲学的な事を考えてるかどうかは、また別の話でつが…あっさり「その発想は無かったわ…」と言う答えが返ってくるだけかもしれませんが。
…故郷は遠くから想うもの…って香具師でつか?

2007.12.09   あっ名前忘れた   編集

椛×みょんはマンガ1本描きたくなりますね。
描くヒマも技術もないですが。

「今日のそーなのかー」
鞍馬には狛虎が」いるのかー。!!∑(゜△゜;)

2007.12.11   オウハク   編集

嵐山にちょっとだけ行って来た。

現在、渡月橋がこんな感じでライトアップされています。
http://blog-imgs-12.fc2.com/t/a/n/tanukikouji/20071211231148.jpg
冷え込んだ大気の下、しかし桂川の清流の音を聞きつつ幽玄な光のショーというのも
悪くはないですね。

>あっ名前忘れた様
いらっしゃいませ、いつもありがとう御座います。
京都の鉄則、鞍馬・貴船に車で行くな。単車だからと油断をするなです。
あそこは素直に叡山鉄道を使いましょう、高いけどなヽ(`Д´)ノ

嵯峨野界隈も車は地獄でしたね。
ただ、どこまでも続く赤いテールランプのナンバーを見ると、その殆どは
大阪、滋賀、神戸、和歌山、岡山等の京都周辺地域のものばかり。
きっと一度は行って見ようか、と足を伸ばしてあまりの渋滞っぷりにもう
二度と行きませんパターンの方々でしょう。

ここで再度申し上げます。
ハイシーズン中の京都はマイカー乗り入れ=旅行失敗です!
バスですら頼っちゃいけないと言う厳しい現実を肝に銘じておいて下サーイ!

もみっちを狙って文ちゃんに手を出すとこんどはもみっちが全力で邪魔に
入りそうなw
仕方ない、ここは新メニュー狼烏丼を開発するしk(暴風

フランちゃん、開幕前の会話のやりとりや文花帖での文とのやり取りを
見るに、わりと独自のロジックやイデオロギーを持ってそうだと言うのが
私のイメージ。
まあ、化け物思考はバケモノ嗜好。
人間がおいそれと理解してもいけないし、また簡単に理解できるもので
あってもそれはそれで寂しいものだ、と言うのが私の趣味ですw

故郷は、遠くにありて思うもの。
私にとっての故郷とは、あのバビロンの城門を超えた戦場の事ですけどねw

>オウハク様
いらっしゃいませ、御来店有難うございます~。
妖夢と椛の殺陣、本当にそういう話が見たくて仕方ない。
私には技術時間知識根性気品勤勉さ優雅さ資金そしてなにより速さが足りない!
ですが、なあにオウハク様がその気になったらオフ本の一冊や二冊。
応援しますよ~w

>駒虎
もみっち涙目w
まあ鞍馬寺の境内の中にあり、火祭りで有名(?)な由岐神社には重要文化財の
木彫りの狛犬がありますから、それでお役ごめんということで。
http://blog-imgs-12.fc2.com/t/a/n/tanukikouji/20071211233429.jpg

2007.12.11   SEVEN OUT@店主   編集


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椛の鞍馬寺を行く。

今月に入り、突然仕事が忙しくなったため更新がなかなかできず、この間に
せっかくお越し頂いたお客様には大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
いやもうね、年末の休み削られたあげく来年正月休みも無いとか(ノд`)

さてそんな愚痴はさておき、約2週間ぶりの更新となりました本日の商店。
予告しましたとおり鞍馬寺、椛を巡る旅をお送り致します。

鞍馬寺といえばかつて平清盛の手により預けられた源義経が、山を根城とする
鞍馬天狗の教えの下、剣術の稽古に励んだという伝説がありますね。

ドッグファイト!

そんなわけで本日のイメージカットは剣術の稽古に励む剣客二人。
久しぶりに何でも絵板さんで描かせて頂きました。
主君に忠実なる銀髪おかっぱの少女剣士にして、下っ端の使い走り。
この二匹の描き分け、犬耳の有無以外につけられないよw

鞍馬天狗

さてこちら、叡山鉄道の鞍馬駅を降りたところで観光客を出迎えてくれる
鞍馬天狗様の首級です(ぉ
店主がお邪魔したのは11月の25日、京都の紅葉真っ盛りの時分。
デジカメの性能が非常に悪いため、写真屋でいじってもまだ汚くみえてしまう
残念画質、あの綺麗な紅葉の色彩そのものをお届けできないのが残念です(ノд`)

鞍馬寺山門

鞍馬寺の山門です。
こうやって見ると普通のお寺っぽいですが、奥に見える山門の中へ入ると、
なんと境内にケーブルカーを備える程の急傾斜の参道、というか普通に
山道がありますw

鞍馬路1

男は黙って登山道。
急傾な階段参道をえっちらおっちらと登ってく途中、流石は全国にその名を
知られる紅葉の名勝。
日の光に照らされ、美しい錦のように色づいた紅葉の世界を楽しむ事ができます。

鞍馬路2

この写真の風景もねぇ、デジカメでとった画像と現物を見比べると、その持って
帰れぬ至宝の絶景が惜しくて惜しくて(ノд`)
まぁハンディカムのデジカメにあの色を出されたらウン万円もする一眼レフの
立つ瀬が無くなるというものでしょうけどw

高校の時本気でプロのカメラマンになると言って修行していた友人が居ましたが、
彼の装備、その投資額、その努力、それらを全てもってしてようやく映し出せる
自然の美を見ると、おいそれと素人が写真道に入っても銭を失うだけだろうなぁ。

鞍馬寺本殿

鞍馬寺本殿。
ケーブルカーはこのちょっと下にある駅までつけております。
山門からここまで山岳部OBの足で20分程。
あんな傾斜の参道を毎日走り回っていたら、そりゃ甲冑を着たまま八艘を
飛び渡る脚力も鍛えられるというものでしょう。

鞍馬の狛虎

鞍馬は寺なのですが、山門の前と本殿の前になぜか狛犬らしきものが。
はてなんでお寺に狛犬があるのかと良くみれば、実は犬じゃなくて虎です。
何でも、この鞍馬寺を開創した鑑禎上人が寅の月・寅の日・寅の刻にこの寺の
本尊である毘沙門天に初めて出会った(!?)と言う故事から、守護者として
虎(寅)が据えられたとの事。

せっかく天狗の御山なのに、もみっち、残念w

奥の院入り口

その本道の横手からは、さらに奥の院への山道が伸びております。
写真左手にあるのは、歌集『みだれ髪』等で有名な女流歌人、与謝野晶子女史の
書院だそうです。
こんな山にこもって詩作にふけられていたのかと思いきや、実は東京にあった
ものを移築しただけとか。

奥の院

本殿までの艶やかな紅葉の道と打って変り、杉が多い茂る鬱蒼とした暗い山道を
上り詰めると、鞍馬寺は奥の院、不動堂があります。

なんでも鞍馬の名は、暗い山から来ているとの事。
当日は天気に恵まれており、写真でも木漏れ日が落ちている場所の明るさと、
そうでない部分の明暗の差が良くお分かり頂けるかと思いますが、日中でさえ
この暗さなのですから、その名の由来も成る程と思わせられますな。

魔王殿

奥の院の最深部には、その名も偉大に魔王殿があります。

なんでも、鞍馬寺の本尊は北の守護、毘沙門天の他に、650万年前(!?)に
金星(!?!?)から鞍馬寺にやってきた魔王尊でもあるのだそうです。
この魔王尊は正しい名を護法魔王尊と言い、その御姿は鞍馬寺の秘仏象「お前立ち」
に残されておりまして、その容姿は背中に羽根をもち、長いひげをたくわえた仙人の
ような姿で、鼻が高い、とつまり早い話が天狗様なのであります。

山伏達の教えでは、鞍馬に住む天狗は僧正坊と呼ばれる最高位の天狗であり、
鞍馬山は天狗にとって最高位の山なのだそうです。

全国天狗ファンの皆様、ぜひともこの霊験あらたかな霊場、特に椛の色づく頃
お足をお運びになる事をお勧め致します。

さて京都は秋が過ぎまして、その次は冬のイベントが始まります。
明日12月8日からは冬の竹林小径を華々しくライトアップさせる嵐山花灯路が
開催されます。
http://www.hanatouro.jp/arashiyama/index.html

この季節京都に訪れる予定のある方は是非に。
そんなところで今回の商店はお開き。
大晦日と元旦の帰郷は死守したい店主、SEVEN OUTがお送り致しました。

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「なあ…こいつ(鞍馬天狗の画像)を見て、どう思う?」
「すごく…暴れん坊天狗です…」
…鞍馬寺界隈の取材、お疲れ様でした。
今回の場合は地獄の交通渋滞を避ける為の鉄路での訪問の様でございますね…紅葉の観光シーズンの、あの界隈の道路状況を想像するだけで悪寒が走りまつが(きっと嵯峨野界隈同様、交通規制が敷かれてる悪寒…と言うか、あの辺りは道路広くない上に山道だた様な希ガス)…まあウリは鞍馬山逝く時は伏見稲荷の稲荷山一周で泣きが入るヘタレでつので鋼索鉄道チート使わせてもらいマッスル!…参道上る時の脳内BGMが風神録3面道中の曲の悪寒…そう言えば新聞に渡月橋のライトアップの記事が出てました罠。
「何?文 さん が邪魔をして 椛 さん が食べられないって?…逆に考えるんだ…『文 さん が邪魔をして 椛 さん が食べられないのなら 文 さん を先に食べれば良いじゃない?(@マリー アントワネット 調)』…と考えるんだ…(@ジョースター卿 調)」…ウリは紫蘇の葉か海苔の天ぷら、の様なモノを想像してましたが違うようですね…そもそも椛の葉は熱に弱いのか繊維が紫蘇とは違って、しっかりしていないのかもしれませぬが…味は報告だけ読めば緑茶とか、さっぱりした味の飲物が無いと厳しそうな気がしますが…つまりは椛を食べたと言う事を楽しむモノであると…「我々は…大きな思い違いをしていた様だ… 椛 さん を攻略したいなら、先ずは 文 さん の好感度を上げて 文 編シナリオをクリアしないと 椛 さん は攻略できない仕様だって事だったんだよっ!(@キバヤシ 調)」…何か前提条件が間違ってる気もしますが、そんな瑣末な事はケンチャナヨ♪
そのSSの下りは「火の鳥 黎明篇」での火の鳥との語らいで同様な事をいってましたな。陽炎や蟻が人間と同様の生き様を体験出来ると知っても、そこでの魔理沙 さん 同様にノーサンキューって事になりそうですがギャグ調で考えると「逆転!イッパツマン」の「人間辞めて、どうするの?」なオチになりそうな罠…もっとも フラン さん が、そんな哲学的な事を考えてるかどうかは、また別の話でつが…あっさり「その発想は無かったわ…」と言う答えが返ってくるだけかもしれませんが。
…故郷は遠くから想うもの…って香具師でつか?

2007.12.09   あっ名前忘れた   編集

椛×みょんはマンガ1本描きたくなりますね。
描くヒマも技術もないですが。

「今日のそーなのかー」
鞍馬には狛虎が」いるのかー。!!∑(゜△゜;)

2007.12.11   オウハク   編集

嵐山にちょっとだけ行って来た。

現在、渡月橋がこんな感じでライトアップされています。
http://blog-imgs-12.fc2.com/t/a/n/tanukikouji/20071211231148.jpg
冷え込んだ大気の下、しかし桂川の清流の音を聞きつつ幽玄な光のショーというのも
悪くはないですね。

>あっ名前忘れた様
いらっしゃいませ、いつもありがとう御座います。
京都の鉄則、鞍馬・貴船に車で行くな。単車だからと油断をするなです。
あそこは素直に叡山鉄道を使いましょう、高いけどなヽ(`Д´)ノ

嵯峨野界隈も車は地獄でしたね。
ただ、どこまでも続く赤いテールランプのナンバーを見ると、その殆どは
大阪、滋賀、神戸、和歌山、岡山等の京都周辺地域のものばかり。
きっと一度は行って見ようか、と足を伸ばしてあまりの渋滞っぷりにもう
二度と行きませんパターンの方々でしょう。

ここで再度申し上げます。
ハイシーズン中の京都はマイカー乗り入れ=旅行失敗です!
バスですら頼っちゃいけないと言う厳しい現実を肝に銘じておいて下サーイ!

もみっちを狙って文ちゃんに手を出すとこんどはもみっちが全力で邪魔に
入りそうなw
仕方ない、ここは新メニュー狼烏丼を開発するしk(暴風

フランちゃん、開幕前の会話のやりとりや文花帖での文とのやり取りを
見るに、わりと独自のロジックやイデオロギーを持ってそうだと言うのが
私のイメージ。
まあ、化け物思考はバケモノ嗜好。
人間がおいそれと理解してもいけないし、また簡単に理解できるもので
あってもそれはそれで寂しいものだ、と言うのが私の趣味ですw

故郷は、遠くにありて思うもの。
私にとっての故郷とは、あのバビロンの城門を超えた戦場の事ですけどねw

>オウハク様
いらっしゃいませ、御来店有難うございます~。
妖夢と椛の殺陣、本当にそういう話が見たくて仕方ない。
私には技術時間知識根性気品勤勉さ優雅さ資金そしてなにより速さが足りない!
ですが、なあにオウハク様がその気になったらオフ本の一冊や二冊。
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>駒虎
もみっち涙目w
まあ鞍馬寺の境内の中にあり、火祭りで有名(?)な由岐神社には重要文化財の
木彫りの狛犬がありますから、それでお役ごめんということで。
http://blog-imgs-12.fc2.com/t/a/n/tanukikouji/20071211233429.jpg

2007.12.11   SEVEN OUT@店主   編集


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